20200907 駅弁

昼発の釧路行き飛行機に乗る。釧路は霧が発生していて、もしかしたら降りられないかも…ご了承ください!と言われながら出発。釧路上空では、見事なまでの雲が広がり一部の隙間も見えない。降りられないとのことなので、新千歳空港ダイバート新千歳空港大好きなので逆にラッキー♪と思ったけれど、予定が狂わされた皆様はさぞ大変だろうね。我々の予定も1日目はゆとりを持たせておいたのでなんとかなったけれど、そうじゃなかったら大変なことになっていたでしょう。

新千歳空港から釧路までは、電車のチケットが配布されていた。指定された特急に乗って4時間で釧路へいけます。おおぞら9号。(4時間…北海道めちゃ広い)

 

空港のお店を見つつ、電車で食べる夜ご飯の駅弁・チーズ・ワイン・ぶどうジュース・翌朝のご飯(パスコのパン)を買って南千歳へ移動。特急を待って乗り、車内でお弁当を食べる。(カニといくらと牛肉と鮭の弁当うま!)

 

移動は長かったけれど一睡もできず、釧路へ到着。

駅を降りるとひんやりしていて、濃い霧が街を包む。こりゃ〜飛行機降りられなくて納得!と思いつつホテルへ向かう。スケボーを持っていたので乗りながらむかう。スケボー楽だね。

建物は古いけれど中はきれいに改装されているコンパクトなビジネスホテルみたいな感じだった。バスソルトや自由に使えるコーヒーメーカー、紅茶、乾燥機付き洗濯機なども完備していて、痒いところに手が届く感じですごく居心地はよかった。部屋はよくある、ベットが8割みたいなやつだけれど寝るだけなので大丈夫です。

小腹が空いてしまい、夜も遅かったけれどコンビニに行った。その途中の雰囲気の良いバーを見つけたが入る勇気はなく、ハンバーグが有名らしいけれどそれを食べるほどには空腹ではなく、もう疲れていたので後ろ髪を引かれつつホテルへ帰る。(JIZIさんというお店でした。)

フロントでワインオープナーを借りてワインを開け、カップの鴨蕎麦とチーズを食べながらお風呂を溜めてだらだらした。お風呂に入って洗濯して就寝。

 

明日から楽しみ。